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折り畳み自転車で走ろうBD-1


 

使用中に発生したトラブルを簡単な調整修理で対処しました


気が付いたことは、フォールディリングバイクは折り畳み、組み立てに細心の注意が必要ですね。特にディレイラー、ブレーキ等に負担かけないように!



まず最初のトラブルは、リアブレーキが開放されない。
ブレーキワイヤーがホルダからはずれてました。ペンチで締めてOKとなる

リアディレイラーがトップに入らない・・この場所でホルダから外れワイヤー自体が切れかかっていた。
自転車屋さんでワイヤー一式を交換して修理完了。




やはり折り畳んで運んだ時に、内側に加重がかかり戻らなくなっていた。
ある時にザリザリと音がする。この部分がフロントギアの透明カバーと触っていた。
何度調整しても直らない・・結局、下記の処置をしてOKとなった。

調 整


BD−1Wは、フロントは2段・・ってことで機能は多いのですが、フロントディレイラーのトラブルも多く、調整で微妙に調子が良くなることが多い。
上記のネジ調整が結構シビアで・・1〜2回転でギアが入ったり、入らなかったり?
当然、振動で動く可能性があり、走った後、走る前には念入りな点検が必要です。
まだまだ素人の点検調整ですので、これから勉強していきます。




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